介護脱毛
介護脱毛
介護脱毛とは・・・「自分の老後を想定し、あらかじめデリケートゾーン(Vライン、Iライン、Oライン)の毛の脱毛をしておくこと」です。
40代くらいから、または白髪が生え始める前がおすすめです。
介護脱毛のメリット
①脱毛することで、ご自身での清拭の際に陰毛に残りやすい排泄物や分泌物のふき取りなどがしやすくなるため、清潔が保ちやすくなり皮膚の炎症や感染症の予防ができます。
②陰毛がある事で、雑菌が増殖しやすく、悪臭が出やすくなります。脱毛により匂いの問題が軽減します。
②もしも将来介護される立場になった際には、清拭や排泄後のケアが容易になることで第三者の介護者に負担を減らすことができます。
介護脱毛のデメリット
①デリケートゾーンは皮膚が薄く毛が太いため、脱毛の中でも一番痛みを感じる部位といわれています。痛みの感じ方には個人差があります。ご希望あれば表面麻酔クリームを使用することもできるのでご相談ください。
②施術中に恥ずかしいと思う方もいらっしゃいます
介護脱毛のポイント
◇白髪になると脱毛できません
医療脱毛は、黒色や茶色(メラニン色素)にレーザーを照射して熱を伝えて、バルジ領域を破壊することで脱毛の効果を得るため、白い毛には反応せず脱毛効果はありません。
介護脱毛を希望される方は、できれば白い毛が増える前・白い毛が少ないうちに脱毛しておくことをお薦めします。